宇野功芳氏に絶賛されたラビノヴィチ指揮による『モーツァルト：交響曲第35番ニ長調 「ハフナー」』の名演です。曰く・・・『目の玉が飛び出る』という形容がぴったりのモーツァルトがここにある・・・・・・これほど刺激的かつ個性的で、しかも音楽性にあふれた凄演はかつて無かった・・・・・・インスプレーションのかたまりのように独創的だが、あざとさは皆無・・・・・・常識はずれの大爆発をおこすメヌエット・・・・・・一度聴き始めたら、手に汗を握ったまま、最後まで聞かずにおれない・・・・・・全交響曲のベストワンを狙う演奏・・・（「クラシックCDの名盤』『モーツァルト奇跡の音楽を聴く』より抜粋）と宇野節がとどまるところを知りません！！
カップリングのアルゲリッチのショパンとリストも名演です！！

モーツァルト：交響曲第35番ニ長調 「ハフナー」/リスト：ピアノ協奏曲第1番/ショパン：ピアノ協奏曲第1番  作曲:モーツァルト、リスト、ショパン指揮:アレクサンドル・ラビノヴィチ演奏:マルタ・アルゲリッチ（ピアノ）、シンフォニア・ヴァルソヴィア

レーベル:CD ACCORDレコード会社:ユニバーサルレコード番号:ACD100/2